囲碁の本と小説の文庫本をの出張買取。

スタッフのコメント

こまいぬ堂のスタッフSです
千葉県千葉市稲毛区のお客様からご連絡をいただき、ご自宅まで出張買取にお伺いいたしました。

東野圭吾や池井戸潤や海外作家の小説の文庫を計50冊ほどと、囲碁関連の本を20冊ほどをお売りいただきました。

案内された本が置いてある部屋の片隅には立派な碁盤が置いてありました。
本を読みながら実際に盤面に石を並べてみて、研究をしてみるのだそうです。
ちゃんとした碁盤をみるのは初めてだったもので、「いくらくらいするものなのですか？」と下世話な質問をしてしまいました。
「これは15万くらいかな、高いものだと100万円を超えるものもあるよ」との返事には、思わず声をあげるほど驚愕。
確かに、あれだけ立派な木で出来た碁盤だとそれくらいの値段もおかしくはないですね。

碁石もプラスチックや石、高価なものだとハマグリから出来たものもあるんだよ、と教えていただきました。

将棋や麻雀は、ほんの少しだけわかる(駒が動かせる方向や、読み方がわかる程度……)のですが、囲碁は昔「ヒカルの碁」をジャンプで読んだなーと言ったくらいの知識しかない私。
まだまだ知らない世界がたくさんあります。日々勉強です。