宗教に関する学術系の文庫や単行本を買い取り。

スタッフのコメント

こまいぬ堂のスタッフSです。
先日、千葉県松戸市にお住まいのお客様からのご依頼で、ご自宅まで出張に行ってきました。

お売りいただいたものは、学術系の文庫本約150冊と単行本約50冊……あわせて200冊ほどでした。
歴史や宗教に関する本が多かったです。

さて、今日はハロウィンですね。
ここ数年で日本にも根付いてきた感じのあるこのイベント。
私はてっきり、キリスト教由来のものだと思っていたのですが、調べてみると古代ケルト民族で信仰されていたドルイド教が起源のようです。

先祖の霊が帰ってくる日だそうで、日本でいうところのお盆みたいなものでしょうか。
日本でもお盆の時期に盆踊りやお祭りをしますし、共通点は多そうですね。

私が初めてハロウィンという概念を知ったのは、スーパーファミコンのテトリスのゲームにカボチャのオバケのキャラクターが出てきたのがきっかけです。
その後もゲームの女神転生シリーズで、ジャック・ランタンというカボチャのオバケが出てきたり……あまり馴染みはないけど、海外だとそういう風習もあるんだなあ、なんて思っていたら、すっかりポピュラーなイベントになりましたね。

今日は新検見川駅の近くでも、保育園のお散歩中なのか、スパイダーマンやピカチュウの着ぐるみパジャマで歩いている3歳くらいの子たちが歩いていて、とても微笑ましかったです。