人体図鑑を含む単行本100冊ほどをご評価いたしました。

スタッフのコメント

こまいぬ堂のスタッフSです。
先日、千葉市若葉区にお住まいのお客様からのご依頼で、ご自宅まで本の査定に行って参りました。

内容や冊数を聞くと、全部で30冊ほどの単行本ということで、ちょっとお伺いするのは厳しいかなあ……と思っていたのですが、
「急ぎではないので、都合のいいときに連絡をください」とのことだったので、他の買取で近くに行くときに寄らせていただくことにしました。

午前中に、およそ300冊の文庫本のご評価を終えてからお伺いしました。
お売りになりたいという本を拝見させていただくと……あれ？　明らかに30冊より多い？　100冊はあるぞ。
なんでも、当店へご連絡いただいた後に押し入れから沢山出てきたので、一緒に処分をすることにしたそうです。

依頼をしてから「やっぱりこれも売ってしまおうか」と本を追加なされたり、そもそもお客様がご自身が過少に見積もっていて、実際の冊数はもっと多い！　なんて、事前にお聞きしていた数と違うことは、ままあることです。

押し入れで保存されていたものは少し古く、あまりお値段はつけられませんでしたが、それ以外の本は状態の良い品物が多かったです。

お売りいただいた世界で一番美しい人体図鑑は、CGによる人間の解剖図がわかりやすく掲載されていて、思わず見入ってしまいました。