戦闘機や戦史に関する書籍をお譲りいただきました。

スタッフのコメント

こまいぬ堂のスタッフSです。
千葉県白井市へ出張に行ってきました。

今回のお取り引きでは
・戦闘機や戦史に関する本　50冊
・小説、ビジネス書　40冊
・CD、DVD　50枚
など合計150点ほどをお譲りいただきました！
ありがとうございます。

今回は、「闘う海鷲」「未完の計画機2」「空爆と『復興』」「ファクトフルネス」といったノンフィクションものの本が好きで集めていたというお客様からのご依頼でした。
戦争について生の声を届けられる人が減っているという話はご存知かと思います。
そうなってくると、こういったノンフィクションの書籍や過去の映像などから情報を得ていくしかないのかもしれません。
新型コロナウイルスの感染拡大によってそれぞれの国が自国第一主義となり、戦争が現実味を帯びてきたなぁと思います。
「起こるわけない」と思っていることほど起こってしまうのが世の常です。
「人が空想できるすべての物事は起こりうる現実である」という有名な言葉がありますが、この言葉が悪い方向に作用しないことを願います。
特に、日本は戦争に関しては「NO」と言える国でなければいけません。

お譲りいただいたものはどれも考えさせられるものばかりでした。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました！