グリム童話やオデュッセイアなど、海外文庫をお取引きいただきました!
買取品 | 「グリム童話集」「オデュッセイア」等 |
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ご依頼地域 | 千葉県市川市 |
買取方法 | 出張買取 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフのコメント
こまいぬ堂のスタッフSです。
今回は千葉県市川市のお客様より買取のご依頼をいただきました。
今回のお取り引きでは
・グリム童話(著者:W・グリム、 J・グリム、翻訳:金田鬼一 )
・オデュッセイア(著者:ホメロス、翻訳:松平千秋)
・詐欺師フェーリクス・クルルの告白(著者:トーマス・マン、翻訳:岸美光)
など海外文庫を中心に300冊ほどお譲りいただきました!
本当にありがとうございます。
グリム童話は改めて読んでみると、なかなか心にズシンと来るものが多いですよね。
最近では「毒親」という表現が一般的にも広く使われるようになりましたが、グリム童話でもいわゆる毒親が多く登場します。
もともとそういう性質を持っていて毒親になってしまったのか、悲しい連鎖の中で毒親になってしまったのかはわかりませんが、毒親のような存在というのは大昔から存在していたということなのでしょう。
あくまでも個人的な感覚ではありますが、昔の毒親も相当ですが、今の時代の毒親のほうがえげつないような気がしてしまいます。
子どもに優しい世界になってほしいものです……。
お譲りいただいたものはどれも考えさせられるものばかりでした。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!