小熊英二やフーコーなど、哲学・思想本をお譲りいただきました!
買取品 | 「戦争が遺したもの 鶴見俊輔に戦後世代が聞く」「〈民主〉と〈愛国〉戦後日本のナショナリズムと公共性」「言葉と物 人文科学の考古学」等 |
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ご依頼地域 | 千葉県柏市 |
買取方法 | 出張買取 |
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スタッフのコメント
こまいぬ堂のスタッフSです。
今回は千葉県柏市のお客様より買取のご依頼をいただきました。
今回のお取り引きでは
・戦争が遺したもの(著者:鶴見 俊輔、上野 千鶴子、小熊 英二)
・〈民主〉と〈愛国〉 戦後日本のナショナリズムと公共性(著者:小熊 英二)
など哲学や思想のジャンルを中心に500冊ほどお譲りいただきました!
本当にありがとうございます。
フーコーさんや松岡正剛さん、小熊英二さんの本はどれも勉強になりますね。
最近は戦争について嫌でも考えさせられますし、自分でもいろいろと調べながら勉強しています。
個人的にかなりショッキングだったのが、ブッシュ家がヒトラーに資金援助をしていたということです。
言ってしまえば、戦争におけるスポンサーのようなものですよね。
前に地球上で起こっている戦争はすべて裏でアメリカが絡んでいるという話をどこかで見聞きしたのですが、なるほどなと思いました。
人類の長い歴史の中であれだけ同じ過ちを繰り返してきて、それでもまだ戦争をするのかと心底うんざりしてしまいますが、日本がアメリカの言いなりであるということを考えるとあり得るのでしょうね。
お譲りいただいたものはどれも興味深いものばかりでした。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!