ジュエリーや宝石に関する書籍を買い取りさせていただきました！

スタッフのコメント

こまいぬ堂のスタッフSです。
今回は千葉県千葉市緑区のお客様より買取のご依頼をいただきました。

今回のお取り引きでは
・ジュエリーの歩み100年　近代日本の装身具一八五〇‐一九五〇（編集：関 昭郎、大橋 紀生）
などジュエリーや宝石のジャンルを中心に400冊ほどをお譲りいただきました！
本当にありがとうございます。

個人的にはジュエリーや宝石とはあまり縁のない人生を歩んできたのですが、ジュエリーや宝石というと好きな方はとことん好きというジャンルでもありますよね。
以前、ジュエリーが好きで集めていたという方のお話を聞いたことがあるのですが、アンティークについては慎重に判断したほうがいいとおっしゃっていました。
デザインなどはアンティークのほうが魅力的なものも多いのですが、どこの誰がどのような思いで持っていたものなのかわからないですし、実際にアンティークのジュエリーに手を出してから悪いことが続くというようなこともあったのだとか……。
「変な話、呪物みたいになっているものも紛れているんですよ」と笑いながらお話しされていたのがとても印象に残っています。

お譲りいただいたものはどれも興味深いものばかりでした。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました！