民主主義など、政治学書を買い取りさせていただきました！

スタッフのコメント

こまいぬ堂のスタッフSです。
今回は千葉県四街道市のお客様より買取のご依頼をいただきました。

今回のお取り引きでは
・民主主義対民主主義　多数決型とコンセンサス型の36カ国比較研究（著者：アレンド・レイプハルト、翻訳：粕谷 祐子）
など政治学のジャンルを中心に300冊ほどをお譲りいただきました！
本当にありがとうございます。

最近の世の中を見ていると、本当に「民主主義って何なんだろうな」と思ってしまいますね。
私個人としてはどれだけモチベーションがなくても、選挙だけは行くようにしています。
誰かを当選させるというよりも、悪いことをしている人たちを落選させるために投票へ行くイメージですね。
「選挙に行っても意味がない」という方の気持ちももちろんよくわかるのですが、最低限の意思表示をしておいたほうが後悔はないかなと思っています。
少し前にマツコさんが「文句を言っても変わらないけど、文句を言わないとどんどん悪くなる」というようなことをおっしゃっていましたけど、その感覚に近いのかもしれません。
SNSとは違って、選挙の投票という形で文句を言う分にはブロックされませんからね。

お譲りいただいたものはどれも勉強になるものばかりでした。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました！