あの日の憧れ、次世代へ！　千葉市中央区で特撮ヒーロー関連の児童書を買取しました！

スタッフのコメント

こんにちは！　古本買取「こまいぬ堂」のスタッフSです。

今回は、千葉県千葉市中央区のお客様より、胸が熱くなるような特撮ヒーロー関連の児童書を多数お譲りいただきました！
ざっと80冊ほどにもなる貴重なコレクションを託していただき、本当にありがとうございます！

お譲りいただいたのは、『テレビマガジンスペシャル / 電撃戦隊チェンジマン』や『仮面ライダーストロンガー テレビコミック』、『宇宙刑事シャリバンひみつ100アルバム』といった、昭和を彩ったヒーローたちのムックや雑誌が中心でした。

お客様ご自身が子どもの頃に読んでいたヒーローの本だそうで、懐かしそうにお話してくださいました。
今は一人暮らしをされていて、すっかりこれらの本のことを忘れていたそうですが、ご家族の方から「押し入れからこんなの出てきたけれどどうする？　捨てていい？」と聞かれて思い出し、「もし少しでもお金になるなら……」とご連絡くださったとのことでした。

当時の子供向け雑誌なので、残念ながら経年や使用によるイタミが強く見られるものがほとんどでした。
ページが外れていたり、破れていたり……。
でも、それもまた、当時夢中になって読みふけった証拠ですよね。むしろ、たくさんの小さな手に大切にされた歴史が詰まっているようで、微笑ましい気持ちになりました……！

ヒーローは永遠に不滅！　私も大人になって再び特撮沼へ……

私自身も、小さい頃はテレビにかじりついて特撮ヒーローを見ていました！
小学校低学年で一度卒業したんですが、大人になってから知り合った友達に『仮面ライダーW』と『仮面ライダーオーズ（OOO）』を勧められて、年末に一気見してしまったんです。
いやぁ、あれは本当に面白かった！　大人になって見返すと、また違った視点や深みが感じられて、すっかり特撮の魅力に引き戻されてしまいましたね……。

最近では、『シグルイ』で有名な山口貴由先生の『劇光仮面』という漫画にも夢中です。
特撮に魂を焦がされた青年たちが「”実際に使える”衣装を作って装着する」という話なんですが、まったく先の読めない展開と、特撮のロマンを感じる装着シーンにグッときます。

今回の買取品を拝見しながら、お客様が幼い頃にこれらの本をどれだけ夢中になって読んだか、想像が膨らみました。
ヒーローはいつの時代も私たちに勇気や希望を与えてくれる、特別な存在ですよね。

あの頃の憧れ、紙ごみとして捨てるのは忍びない……。いま、それを必要にしている人へ、受け渡しませんか？

ご自宅の押し入れや物置に、かつて夢中になった特撮ヒーロー関連の児童書や昭和の子供向けの雑誌、ムックなどは眠っていませんか？

「もう自分には必要ないけれど、紙ごみとして捨ててしまうのは忍びない……」
「古いし、ボロボロだし、こんな本、誰も欲しがらないだろうな……」

そうお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、どうぞご安心ください！

私たち「こまいぬ堂」では、多少のイタミがある昭和の子供向けの雑誌や書籍であっても、その資料的価値や、コレクションとしての需要をしっかり見極めて買取いたします。
特に特撮関連のものは、当時熱狂したファンの方々が、今もなお探し求めていることがよくあります。

千葉県で、そうした大切な思い出の品々の処分にお困りでしたら、ぜひ「こまいぬ堂」にご相談ください。お客様のご自宅までお伺いする出張買取も承っておりますので、量が多くても安心してお任せいただけます。もちろん、出張料や査定料は一切かかりません。

まずはお気軽にメールかお電話で、私たち「こまいぬ堂」までお問い合わせくださいね。お客様の大切なコレクションを、次に必要としている方へと橋渡しするお手伝いができれば幸いです。